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2016-17年度クラブ紹介

2016年7月1日現在

会長・幹事挨拶

会長 櫛田 浩哉の写真
会長櫛田 浩哉

本年度鈴鹿シティロータリークラブの会長を務めさせていただくに当たり、今年度が、地区リーダーであるガバナーを輩出するという責任ある年度受け、そして創立20周年という人でいうと成人を迎え、大人として歩み出す、そんな年度に繋げる一年であると考えると、光栄に感じると共にそれ以上にその責務の重さを痛感しております。

私自身、ロータリークラブに入会してはや15年以上になりますが、まったく未熟なロータリアンです。ただ最近ロータリークラブとは、自分を人として成長させてくれ、可能性を無限大に拡げてくれる場所ではないのかな?という気がしたりしています。ただそれは、与えられるものでなく、自分自身が積極的に求め、行動すれば…

『What's? MY ROTARY』

例会に出席し、事業への参加を通じて、ロータリーの理念を理解し、仕組みを学び、その可能性を考えて、自分にとってロータリーとは何か?をこの一年通じて見いだして頂き、自らがロータリアンである、そして鈴鹿シティロータリークラブのメンバーであるという、そのチャンスを大いに生かして、自己実現へと繋げてもらうことが出来る。そんなきっかけとなる一年となれば幸いであると思います。

本年度、岡田信春会員を副ガバナーとして、青木啓文会員をガバナー補佐として当クラブより輩出いたします。また、クラブと地区の活動や運営を援助する地区委員会に多数のメンバーが出向されます。ホームクラブとして、我がクラブのメンバーの地区での活躍を支え、青木ガバナー補佐が主催するIMを成功へと導くべく全会挙げて協力させていただきたいと思います。ご協力の程あわせてお願いいたします。

幹事 水谷 晃の写真
幹事水谷 晃

前年度、ガバナーを輩出した鈴鹿シティロータリークラブの幹事を拝命するにあたり身が引き締まる思いです。私自身、ロータリーに入会して5年経ちましたが、まだまだ諸先輩にお教えいただくことばかりですが、次年度20周年を迎えるにあたり橋渡しができるよう、櫛田会長をサポートし、運営させていただく所存でございますので、会員の皆様、ご指導・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

クラブ活動方針テーマ

『What's? MY ROTARY』ロータリーを学び、ロータリーを知り、自分にとってのロータリーを考えよう

  • クラブの強化

    【会員の品質】ロータリーに対する知識と実行力の向上。
    【例会の品格】例会の品格向上と出席の意義の啓発。(ロータリアンの集う道場として品格を保ちつつ、和やかな雰囲気での開催)

  • 職業奉仕理念の啓発

    職業奉仕の理念を学び、会員個々の事業での実践。

  • 地域におけるクラブの存在意義を示す社会奉仕事業の実践

    地区補助金申請事業への会員の積極的参加と地域への広報。

  • RIの重点分野から選択した国際奉仕プロジェクトの企画立案

    グローバル補助金の有効利用。

  • ロータリー青少年交換学生の受け入れ及び派遣

    全会員の当クラブの受け入れ及び派遣学生に対する状況把握。

  • ロータリー財団100周年を記念しての寄付

    会員にポリオ撲滅運動への理解を求め、昨年以上の寄付支援。

  • ロータリー米山記念奨学会への寄付支援

    各会員に米川記念奨学事業への理解を求め、昨年以上の寄付支援。

クラブ概要

沿革
創立1997年11月19日
認証1997年11月26日
認証状伝達式1998年5月9日
スポンサークラブ鈴鹿ベイロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿ロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿西ロータリークラブ
友好クラブ亀山ロータリークラブ
特別代表茂理 厚雄
創立会員38名
現在会員数64名
会員年齢平均53.8歳
30~39歳:0名
40~49歳:24名
50~59歳:24名
60~69歳:13名
70歳以上:3名
事務局及び例会場
事務局三重県鈴鹿市鈴鹿市西条4-20
ギャラリーオカトモ102
TEL:059-381-2630
FAX:059-381-2631
E-mail:suzuka@city-r.net
例会時間毎週水曜日 19:00~20:00
例会場三重県鈴鹿市稲生町7992
鈴鹿サーキットホテル2F ミーティングルーム1
TEL:059-378-1111
入会金等
入会金80,000円
年会費240,000円
ビジター費2,500円

理事・役員

理事
役職氏名
会長櫛田 浩哉
クラブ奉仕伊藤 晃宏
社会奉仕前田 佳昭
青少年奉仕平尾 仁邦
職業奉仕廣田 隆
国際奉仕宮崎 福治
会員増強佐野 寿
直前会長近藤 正次
役員
役職氏名
会長櫛田 浩哉
会長エレクト森 通人
副会長森下 晃
幹事水谷 晃
副幹事伊藤 洋一
会計南条 吉雄
S・A・A本居 美佳
地区出向
役職氏名
第2630地区 副ガバナー岡田 信春
鈴鹿・亀山グループ ガバナー補佐青木 啓文
地区財務委員会委員長
地区財務・ロータリー財団
監査委員会委員
南条 吉雄
地区戦略計画委員会委員籾井 收
ロータリーの友委員会委員前田 和也
会員増強部門委員会委員山川 敬止
青少年交換委員会委員永戸 潤
補助金小委員会
グローバル補助金担当副委員長
阪田 宣之
米山記念・奨学委員会委員佐野 寿

事業計画

長期戦略・危機管理委員会
委員長近藤 正次
副委員長森 通人
委員恩田 幹夫・櫛田 浩哉・水谷 晃・伊藤 洋一・樋口 勝幸・大泉 源道
委員会の目的・方針
  • 継続的な事業への助言及び調整を行う
  • クラブ内事業の危機管理に努める
事業計画
  • ロータリー財団補助金事業の補佐を行う
  • 各委員会事業につき事故のなき様努め又万一の事故に備える
社会奉仕委員会
委員長前田 佳昭
副委員長小林 満
委員森 英友・水谷 進・永戸 潤
委員会の目的・方針

会員一人一人が地域における社会奉仕活動で何ができるかを常に考え、ロータリアンとしての誇りを持って全員でその活動に取り組み、RIテーマである「人類に奉仕するロータリー」を実践する。

事業計画
  1. プロジェクト『鈴鹿の伝統工芸「伊勢型紙」を次世代に継ぐ橋渡し事業』を実施する
  2. 福祉イベント第30回ふれあい広場鈴鹿に実行委員団体として参加する
  3. 環境保全委員会と連携し、地域の清掃奉仕活動を実施する
職業奉仕委員会
委員長廣田 隆
副委員長五十嵐 弘信
委員会の目的・方針

事業および専門職務の道徳的水準を高めること。

会員各自の職業を通じロータリーの理念でもある「奉仕の理想」を実践してもらうよう会員全体の認識の再考及び向上を図る。

事業計画
  1. 毎月第一例会において「四つのテスト」の唱和を行う
  2. 会員事業所における職場訪問例会の開催をする
青少年奉仕委員会
委員長平尾 仁邦
副委員長伊藤 隆
委員会の目的・方針

交換学生事業、RAC事業、IAC事業、職業教育事業を推進する事により、地域の青少年育成に貢献する。

事業計画
  1. 職業教育への協力
  2. 交換留学生へのサポート
  3. RAC、IAC設立への研究
環境保全委員会
委員長樋口 勝幸
副委員長北畑 達也
委員会の目的・方針

水と衛生月間(3月)を中心とし、世界中の人々が安全な水を利用し、適切な衛生設備を使えるような奉仕活動を考える。

事業計画
  • ロータリー財団委員会と協力し、「水と衛生」に関した補助金事業を考える
  • 過去に実施したビオトープ事業のその後をチェックする
クラブ奉仕委員会
委員長伊藤 晃宏
副委員長岡村 信之
委員会の目的・方針

管理運営グループ(クラブ奉仕委員会)関連委員会の協力を得て、スムーズな例会運営を行う。
また、今回IMの開催にあたり、AG、会長のもとこれを無事成功させる。

事業計画
  1. 鈴鹿・亀山グループ(8/27)の計画と運営
  2. 毎回の例会運営を行う各委員会へのサポート
  3. 担当例会の計画と運営
プログラム委員会
委員長八澤 進二
副委員長浜本 隆弘
委員会の目的・方針

本年度における会長の方針に基づき、クラブの特色を活かした例会づくりに努める会員にとって、有意義であり、情報提供の場としての例会プログラムを企画し、会員に興味を持って出席して頂ける様に努める。

事業計画
  1. 各委員会と協議の上 会員にとって有意義な例会プログラムを提供する
  2. 各委員会の特色を活かした例会の企画をお願いする
  3. 担当例会に於いてはテーマを定め 卓話の時間を有効に用いて会員間の情報交流を図る
出席委員会
委員長服部 秀快
副委員長田中 正人
委員岡田 信春・清水 隆治・太田 全彦・宅間 淳二
委員会の目的・方針

メンバーが気持ちよく出席出来るよう受付では「笑顔と気配り」をモットーに出席率の向上に努めたい。

事業計画
  • 各例会での出席率の発表
  • メイクアップの情報提供
  • 無断欠席・メイクアップのチェック
  • 100%出席会員への記念品の贈呈
親睦活動委員会
委員長酒井 俊昭
副委員長近藤 充功
委員村上 道哉・小川 一光・加藤 久詔
委員会の目的・方針

会員および会員家族との交流と親睦を深めることを目的に、楽しい例会をを開催します。また、ニコボックスの運営に伴い例会において会員・配偶者誕生日、結婚記念日を紹介します。(ニコニコボックスは、内規に基づき例会にて徴収いたします)

事業計画
  1. ニコボックスの運営・管理
  2. 会員結婚記念日の記念品贈呈
  3. ビジター会員の受付・紹介
  4. 移動例会の企画・実施
    (9月納涼例会、11月紅葉例会、12月クリスマス例会、4月観桜例会、6月執行部追出し例会)
ロータリー情報委員会
委員長寺尾 幸久
副委員長杉野 大雄
委員松原 文香
委員会の目的・方針

会員にロータリーをよりよく知ってもらうために、ロータリーに関する諸情報を提供する。

事業計画
  1. 月刊誌ロータリーの友・ガバナー月信・関連ウェブサイト等の情報提供
  2. ロータリーをよりよく知ってもらうための勉強会等の開催
  3. 定款・細則の改定 CLP等に関する情報の収集・提供
広報雑誌・クラブ会報委員会
委員長後藤 真吾
副委員長服部 隆也
委員籾井 收・仲道 紀子
委員会の目的・方針

週報の作成を月担当にし、委員会全員で正確で確実な発行を実施する。

担当月
後藤/7・12・5月 服部/8・1・6月
籾井/9・2月 仲道/10・3月 鶴野/11・4月

事業計画
  1. 週報の作成・発行
  2. ホームページの更新
  3. その他広報事項の研究や活動
S・A・A
委員長本居 美佳
副委員長高田 和哉
会員前田 和也・杉本 弘次・近藤 正次・益田 正久・中西 由佳
委員会の目的・方針

会長方針でもある「例会の品格向上と出席の意義の啓発」をモットーとした例会運営及び例会場所等の提供をしていきたいと思います。

事業計画
  1. 品格ある例会の進行
  2. 各委員会と協調した例会時間・内容の準備・運営
  3. 例会会場の設営
    • ウエルカムドリンク
    • テーブル配置
    • BGM等
会員増強委員会
委員長佐野 寿
副委員長大泉 源道
委員山川 敬止
委員会の目的・方針

会員増強とは、増員と強化からなり

増員とは、一般社会からの勧誘、学友とその家族からの勧誘…とあり、強化とは、現会員への情報提供・研修 新会員への入会後計画的教育などを中心に、会員基盤の強化・維持・退会防止を計る事を意味します。会長方針にあるように、クラブの強化に重点を置き、会員基盤の維持・退会防止に努める。
また増員は、女性会員の勧誘に努力する。

事業計画
  • 担当例会の実施・運営
  • 他の会員増強グループ委員会と連携して新会員へのセミナー等の開催
会員選考・職業分類委員会
委員長岡部 勇
副委員長伊藤 素近
委員会の目的・方針

会員の職業が偏らないように常に新しい職業分類を考慮しながら、ロータリーの多様性を求めていきます。
また、地域の職業分類調査を行い、未充填職業分類を公開することにより、会員増強の一助となるよう、会員増強委員会等と連携を密にし、新会員の発掘を手助けしていきたい。

事業計画
  1. 未充填職業分類を検討し 会員増強委員会に情報提供をすると共に会員にも公開する
  2. 会員候補者の職業分類の決定と会員資格の選考会を行い すみやかに理事会に報告する
STAR
委員長竹山 和彦
副委員長佐藤 勝男
委員浅生 厚・浜本 隆弘
委員会の目的・方針
  • クラブの活性化
  • 会員の退会防止
  • 新入会員の指導・啓蒙
  • 親睦活動
事業計画

随時委員会を開催し、目的の達成を目指す

国際奉仕委員会
委員長宮崎 福治
副委員長鈴木 義幸
委員会の目的・方針

RIテーマ「人類に奉仕するロータリー」を実践するために、日本国内にとどまらず、国際社会に積極的に奉仕活動を展開する。

事業計画
  • ロータリー財団100周年を記念しての寄付支援
  • ロータリー米山記念奨学会への寄付支援
  • ロータリー財団委員会及び米山奨学会委員会の活動支援
ロータリー財団委員会
委員長林 健一郎
副委員長西口 直人
会員恩田 幹夫・阪田 宣之
委員会の目的・方針

ロータリー財団の目的やプロジェクトの意義を全会員が理解し、財団活動への参加と支援を促す。

事業計画
  1. 財団寄付目標全額の達成
  2. ポリオ撲滅の為の寄付増額
  3. 財団月間における担当例会の開催
米山奨学会委員会
委員長上原 幸正
副委員長加藤 保行
委員会の目的・方針
  • 公益財団法人米山奨学会の意義・目的をクラブ会員に報知し、理解を深めていただくと共に事業の発展に寄与する
  • 米山奨学生お世話クラブの担当として活動する
事業計画
  1. 米山奨学生の例会出席・クラブ行事参加のお世話。
  2. 米山月間(10月)の例会担当。
  3. 米山寄付金の増進。
  4. 地区主催の米山奨学生関連の行事への参加。

過去のクラブ紹介