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2017-18年度クラブ紹介

2017年7月1日現在

会長・幹事挨拶

会長 森 通人の写真
会長森 通人 『4つのテストの精神で「感謝」の輪(和)を広めよう』

世界中のロータリークラブが、大きな変革の時期を迎えています。職業人の集まりとして、職業奉仕の理念で始まったロータリークラブも、グローバリゼーションの潮流の中、その柁を人道支援に重点を置いた国際奉仕に大きく切ろうとしています。また同時進行的に、今までのような、画一的なロータリー感の押しつけではなく、クラブ自治権と言う名の下に、それぞれのクラブが独自に判断し、考え、発展していく自由が与えられました。それは個々のクラブが負うべき責任も重くなったことを意味しています。

そんな中、私共、鈴鹿シティロータリークラブは、記念すべき創立20周年の節目を迎えます。国際ロータリーのテーマである「変化をもたらす」・・・そして、田山ガバナーの掲げる「10年後の未来を創造しよう」とは、まさしく、今の鈴鹿シティロータリークラブにとって必要不可欠な課題です。未来を予測する事はとても難しいが、未来を創造する事は、先達の経験と、今を託された我々の努力により「実現可能な夢」として必ずや描く事が出来ます。今こそ、皆の想いを集めて、鈴鹿シティロータリークラブとしてのアイデンティティを再構築しましょう。

歴史の中で培われた知恵を、現在や未来に生かすレストレーションを成すべき時だと確信しています。最後となりますが、初心を忘れず、何事も感謝の気持ちから始めます。日本古来の教えである「和をもって貴しとなす」を具現化すべく、常に「4つのテスト」を実践し、「感謝」の輪を広め、「和」をもって、明るく・楽しいクラブ運営を心がけていきます。何卒、皆様のご協力を、宜しくお願い致します。

幹事 伊藤 洋一の写真
幹事伊藤 洋一

創立20周年という輝かしい年度に幹事を務めさせて頂く栄に浴し、非常に身が引きしまる思いでおります。

また、入会年度の浅い若輩者に周年の幹事という大役を任せて頂いた森会長の英断に恥じぬよう、微力ながら努力いたしますので、皆様の温かい友情をもって見守り頂ければ幸いです。

様々な事業が展開されるこのメモリアルイヤーをシティロータリーらしく、会員全てが楽しめる1年となるように「感謝」の輪(和)を広げていきたいと思います。 更なる、ご指導ご協力を宜しくお願いします。

クラブ活動方針テーマ

10年先のシティロータリークラブのあるべき未来を見据えて

  • 社会奉仕事業の実施

    地域社会と連携し「安心で安全」な街づくりへの取り組みを行う。

  • 20周年/記念式典の開催

    シティロータリーらしい、明るく楽しい式典の開催を行う。

  • プログラムの充実した例会開催

    毎週、メンバーにとって為になる、明るく楽しい例会を開催する。

  • 国際奉仕事業の実施

    当クラブの発足当時に立ち返り、海外での奉仕活動の実践を行う。

  • 広報活動の充実

    周年事業を通して、ロータリーの存在意義を広く社会に知らしめる。

クラブ概要

沿革
創立1997年11月19日
認証1997年11月26日
認証状伝達式1998年5月9日
スポンサークラブ鈴鹿ベイロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿ロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿西ロータリークラブ
友好クラブ亀山ロータリークラブ
特別代表茂理 厚雄
創立会員38名
現在会員数62名
会員年齢平均54.6歳
30~39歳:0名
40~49歳:21名
50~59歳:26名
60~69歳:13名
70歳以上:2名
事務局及び例会場
事務局三重県鈴鹿市鈴鹿市西条4-20
ギャラリーオカトモ102
TEL:059-381-2630
FAX:059-381-2631
E-mail:suzuka@city-r.net
例会時間毎週水曜日 19:00~20:00
例会場三重県鈴鹿市稲生町7992
鈴鹿サーキットホテル2F ミーティングルーム1
TEL:059-378-1111
入会金等
入会金80,000円
年会費240,000円
ビジター費2,500円

理事・役員

理事
役職氏名
会長森 通人
クラブ奉仕本居 美佳
社会奉仕田中 正人
青少年奉仕伊藤 隆
職業奉仕五十嵐 弘信
国際奉仕鈴木 義幸
会員増強大泉 源道
直前会長近藤 正次
役員
役職氏名
会長森 通人
会長エレクト伊藤 晃宏
副会長永戸 潤
幹事伊藤 洋一
副幹事服部 秀快
会計小林 満
S・A・A杉野 大雄
地区出向
役職氏名
地区出向
パストガバナー
地区研修リーダー
岡田 信春
地区財務・ロータリー財団監査委員会委員南条 吉雄
ロータリーの友委員会委員前田 和也
青少年交換部門委員会委員永戸 潤
補助金小委員会グローバル補助金担当副委員長阪田 宣之
米山記念奨学委員会副委員長佐野 寿

事業計画

長期戦略・危機管理委員会
委員長櫛田 浩哉
副委員長伊藤 晃宏
委員伊藤 洋一・大泉 源道・恩田 幹夫・近藤 正次・服部 秀快・樋口 勝幸・水谷 晃・森 通人
委員会の目的・方針
  • 10年後の鈴鹿シティロータリークラブのあるべき姿を見据えてクラブの方向性を検討する
  • 年度から年度への継続性を持つ事業が円滑に推進されるよう、クラブ指導者間の協力を緊密に保つ
  • クラブ内事業の危機管理に努める
事業計画
  • 20周年記念事業の補佐を行う
  • 各委員会の事業に危機管理上のサポートを行う
  • 6月の担当例会の実施
  • 委員会メンバーでクラブの方向性に対する検討会を開催する
社会奉仕委員会
委員長田中 正人
副委員長林 健一郎
委員杉本 弘次・廣田 隆
委員会の目的・方針

安全なまちづくりのため20周年記念事業として白子駅に防犯カメラ設置を行う。

地域との関わりをより一層深めるため白子高校生・関係団体と共に啓発活動の推進に努める。

事業計画
  1. 防犯啓発活動セレモニー
  2. 白子駅での防犯活動を行う
職業奉仕委員会
委員長五十嵐 弘信
副委員長仲道 紀子
委員北畑 達也
委員会の目的・方針

会員各自の職業を通じ、ロータリー理念である「奉仕の理想」を実践してもらうよう努める。

事業計画
  1. 毎月第一例会に「四つのテスト」の唱和を行う。
  2. 職場訪問例会又は、紹介例会を行う。
青少年奉仕委員会
委員長伊藤 隆
副委員長近藤 充功
委員櫛田 浩哉
委員会の目的・方針

青少年交換事業・インターアクト事業・ローターアクト事業を通じて地域の青少年育成に貢献する。

事業計画
  • 地域社会での青少年事業への参加
  • 交換留学生のサポート
環境保全委員会
委員長服部 隆也
副委員長宅間 淳二
委員会の目的・方針
  • 次世代代替エネルギーについて考える。
  • ごみの再資源化ついて理解するための取り組り組みを図る。
事業計画
  • 会員全員参加の環境保全活動の実施。
クラブ奉仕委員会
委員長本居 美佳
副委員長酒井 俊昭
委員会の目的・方針

管理運営グループの各委員会と連携・協働しながら「和」をもった例会運営に務める。

創立20周年に伴う様々な記念事業の計画・準備を支援し成功裏に終わるよう運営を図る。

事業計画
  1. 明るく楽しい例会のサポートと運営
  2. 管理運営グループの各委員会の連携強化
  3. 創立20周年記念式典の計画・準備・運営
プログラム委員会
委員長浜本 隆弘
副委員長水谷 進
委員会の目的・方針
  • 20周年事業が成功するように協力
  • 明るく楽しい例会開催に努める
事業計画
  • 担当委員会と打合せの上、有意義な企画運営
  • 20周年事業協力
出席委員会
委員長籾井 收
副委員長後藤 真吾
委員加藤 久詔・西口 直人・松原 文香
委員会の目的・方針

創立20周年を迎えるにあたり

  1. 出席率の向上に努める
  2. 連続欠席の防止
事業計画
  • 年数回の委員会開催
  • 全会員に対する出席規定の周知を計る
  • メイクアップの推進を計る
  • 100%出席者の発表及び記念品を贈る
親睦活動委員会
委員長村上 道哉
副委員長太田 全彦
委員上原 幸正・清水 隆治・益田 正久
委員会の目的・方針

会員相互の親睦を第一に考え楽しんで頂ける企画実施致します。またニコボックスの運営を行い、会員及び夫人誕生日・記念日を紹介致します。

事業計画
  1. ニコボックスの運営・管理
  2. 会員結婚記念日の記念品贈呈
  3. ビジター会員の受付・紹介
  4. 移動例会の企画・実施(9月納涼例会、11月紅葉例会、12月クリスマス例会、4月観桜例会、6月親睦旅行例会)
ロータリー情報委員会
委員長伊藤 素近
副委員長山川 敬止
委員会の目的・方針

ロータリーの情報を会員に知ってもらうために年間を通して、情報を発信する。

事業計画

年度内にメンバー全員マイロータリーの登録をしてもらう。

担当例会の運営。

広報雑誌・クラブ会報委員会
委員長寺尾 幸久
副委員長前田 佳昭
委員青木 啓文・中西 由佳
委員会の目的・方針

周年事業ほかクラブの諸活動を記録し会員に伝えるとともに、ロータリーの認知度向上を目指して地域社会への情報発信を心掛ける。

事業計画
  1. 会報の作成・発行
  2. ホームページの更新
  3. その他広報に関する事項
S・A・A
委員長杉野 大雄
副委員長森 英友
委員浅生 厚・岡部 勇・小川 一光・平尾 仁邦・宮崎 福治
委員会の目的・方針

当クラブらしい明るく楽しい例会開催の中にも厳格な例会運営と進行を目指す。

事業計画
  1. 例会時間の厳守、マナーの徹底
  2. 例会目的遂行のために厳格な進行を行います
  3. 例会会場の設営
    ・ウエルカムドリンク
    ・会員同士が親交を深められるテーブル配置の配慮
会員増強委員会
委員長大泉 源道
副委員長森下 晃
委員会の目的・方針

クラブの会員増強と会員維持を図ると共に会員の積極的参加を促す。その為にクラブが「元気」である事が不可欠であると考える。

増強

  • 入会見込者にロータリーの魅力を伝える

維持

  • 20周年事業開催にあたり、全員が元気に達成感を味わう事で満足感を高める
  • 連続欠席の会員に対し、出席委員会・推薦者と協力して退会防止に努める
事業計画
  • 前年度実施の会員満足度調査結果の分析と対策案を検討する
  • 担当例会の実施・運営
会員選考・職業分類委員会
委員長高田 和成
副委員長恩田 幹夫
委員会の目的・方針

会員資格の適正な選考と職業分類の調査をして会員の資質の向上と会員増強に貢献します

事業計画
  • 迅速なる会員選考
STAR
委員長加藤 保行
副委員長近藤 正次
委員水谷 晃
委員会の目的・方針

新入会員へロータリークラブの基礎知識を深めて頂くため会員相互の親睦と歴代会長の経験と知識を承りより良いクラブ運営を目指します

事業計画
  • 8月30日担当例会において歴代会長の一言コメントをお願いします(1人3分位)
  • 随時委員会を開催し理解を深めます
国際奉仕委員会
委員長鈴木 義幸
副委員長八澤 進二
委員岡田 信春・岡村 信之
委員会の目的・方針

クラブ設立20周年にあたり、クラブ発足時に立ち返り海外での奉仕活動の実践を行う。

事業計画
  • 20周年記念事業の実施
    ベトナムでの基金設立及び学生支援
  • 国際奉仕委員会としての担当事業
ロータリー財団委員会
委員長前田 和也
副委員長阪田 宣之
委員南条 吉雄
委員会の目的・方針

会員に対して、ロータリー財団への寄付及び財団の補助金やプログラムへの参加を促進すること。

そのために、財団の補助金や活動に関する情報を積極的に提供します。

事業計画
  1. 財団寄付金の維持(目標200ドル/人)
  2. 財団月間における担当例会の開催
  3. 各ロータリー財団セミナーへの出席と報告
米山奨学会委員会
委員長樋口 勝幸
副委員長佐野 寿
委員会の目的・方針

財団設立50周年を迎える記念年度にあたり、再度奨学事業の理解促進に努め、更に米山奨学生との交流促進と奨学会への寄付増進を図る

事業計画
  • 奨学生 金學炫君への充実したサポート
  • 例会において、他クラブの奨学生スピーチの実施
  • 寄付金に関する地区目標の達成
    (会員1人当り 6,000円/年)
    参考 2015-16年度 実績
    鈴鹿シティ 4,944円/人
    第2630地区 9,737円/人
    日本全体  17,779円/人

過去のクラブ紹介