2021~2022年度 国際ロータリー会長 シェカール・メータ氏は、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」をテーマに掲げ、「もっと行動し」⇒インパクトをもたらす奉仕プロジェクト「もっと成長する」⇒会員を増やし、会員基盤を広げると仰っています。
国際ロータリー第2630地区 ガバナー 浦田 幸一氏は、「つねに超我の奉仕を胸に」をテーマに掲げ、「超我の奉仕」を理解し奉仕を実践しようと仰っています。
本年度 鈴鹿シティロータリークラブは、「新しい社会秩序のなかでのエンジョイ Rotary!」を掲げました。
このコロナ禍、昨年・一昨年と例会も休会になった時期がありましたが、今ではワクチン接種や新しい社会秩序・ルールが出来てきました。その中で手作りの例会運営をし、リアルな会員同士の親睦を図っていきます。それが会員の退会防止につながり、会員基盤の維持となります。女性会員が少ない現状を打破するため、女性会員の増強を目指します。COVID-19の影響で中断となったベトナム奨学金事業を再開し、ベトナムへ手渡しに行き子供たちの笑顔を見たいと思います。
最後に、次年度は鈴鹿シティロータリーは25周年を迎えます。周年事業等も多々あります。それに向けて準備、協力をしていきます。
会員の皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。一年間 宜しくお願い致します。 エンジョイ Rotary!!!