鈴鹿シティロータリークラブロゴ

メニュー

2023-24年度クラブ紹介

2023年7月6日現在

会長・幹事挨拶

会長 大泉 源道の写真
会長大泉 源道

2023-24年度RIテーマは、「世界に希望を生み出そう」です。平和とは、希望が根づくための土壌として、世界に平和をもたらす行動を呼びかけています。また、地区方針は、「奉仕の心を未来へつなげよう」です。例会で多くのことを学び、奉仕の心を磨き、実践し、つなげていくことで世界平和に貢献できるよう行動しようというものです。

さて、ロータリーの「誇りのシンボル」である歯車の歯数は24あります。つまり、25で1周します。私たち鈴鹿シティロータリークラブは、この歯車のように、前年度25周年を終え、次のサイクル50周年に向けてスタートしました。私は、昨今基盤づくりが必要であると感じ、本年度テーマを「シティらしさを例会運営の中で体現し、魅力として承継する」としました。

私の考える「シティらしさ」とは・・・
・固さ(On)と緩さ(Off)を絶妙なバランスでコントロールできるクラブ
・ベテランから新人まで風通しよく、居心地の良いクラブ
・ここぞ!というときに未知の力を発揮し、完遂できるクラブ

これこそがシティロータリークラブを存続させるキーワードだと考えます。長期戦略的観点からも、これらを承継していくことが最重要タスクであるとの思いでこのテーマを掲げました。例会は、開かれるから出席するのではなく、会員が出席するために開かれます。今年度は、原点に立ち返り、大切な例会をシティらしく、メリハリをつけ運営していきたいと思います。一方、そのためには例会内容の充実が不可欠です。各委員長には自由な発想で立案していただき、理事会で共に学びながら工夫を凝らした例会の提供を目指して参ります。一年間、会員の皆さまのご指導ご協力をお願いいたします。

幹事 永戸 潤の写真
幹事永戸 潤

私は本クラブに15年前に入会しました。丁度創立10周年を迎える年でした。海外のロータリークラブとの合同例会が私自身とても印象的でした。その後15周年、20周年とグローバルな記念事業に携わり、また地区の活動にも経験させて頂き益々このクラブが好きになりました。

前年度の25周年式典を無事に終え、30周年に向けての第一歩の年度となりますが、経験と知識が豊富な諸先輩方のようには到底及びませんが、大泉源道会長を補佐しながら幹事職を全うしていきたいと思います。

さて大泉会長の提唱する「シティらしさを例会の中で体現し、魅力として承継する」はとても共感できるテーマだと感じました。私は入会以来毎週の例会が楽しみで、食事をしながら多くの会員と和気藹々世間話をし、会長の話や会員の卓話が聞けてとても良い学びの場となっております。

本年度は会員の立場ではなく運営側として、会員の皆様が出席するための例会準備に理事役員一丸となり努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

クラブ活動方針テーマ

「シティらしさを例会運営の中で体現し、魅力として承継する」

  • 魅力ある例会の提供
    1. 委員長は担当する委員会について学び、内容を関連付ける。
    2. 過去に囚われない自由な発想で立案し、理事会でしっかり協議する。
  • メリハリをつけた例会運営
    1. 通常例会(前半)→リラックスTime
      めに来て食事が終わるまでの時間、自らの行動で交流を深めましょう。
    2. 通常例会(後半)→集中Time
      当日プログラムの進行中は、担当の立場に立ちしっかり耳を傾けましょう。特に、時間を割いて参加いただいた外部講師例会は、敬意を表し臨みましょう。
    3. 親睦例会(5回)→全力でEnjoy
      最も重要で得意とする親睦例会を行動制限解除に合わせ満喫しましょう。
  • 衛星クラブの自立支援

クラブ概要

沿革
創立1997年11月19日
認証1997年11月26日
認証状伝達式1998年5月9日
スポンサークラブ鈴鹿ベイロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿ロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿西ロータリークラブ
友好クラブ亀山ロータリークラブ
特別代表茂理 厚雄
創立会員38名
現在会員数58名(2023年7月1日現在)
会員年齢平均59.0歳
30~39歳:0名
40~49歳:8名
50~59歳:21名
60~69歳:23名
70歳以上:6名
事務局及び例会場
事務局三重県鈴鹿市西条4-20
ギャラリーオカトモ102
TEL:059-381-2630
FAX:059-381-2631
E-mail:suzuka@city-r.net
例会時間毎週水曜日 19:00~20:00
例会場所三重県鈴鹿市飯野寺家町816番地
鈴鹿商工会議所4階
TEL:059-382-3222
入会金等
入会金20,000円
年会費240,000円
ビジター費2,500円

理事・役員

理事
役職氏名
職業奉仕前田 和也
クラブ奉仕井上 真成
社会奉仕平畑 武
国際奉仕寺川 浩二
青少年奉仕河野 達治
会員増強五十嵐 弘信
直前会長廣田 隆
役員
役職氏名
会長大泉 源道
会長エレクト阪田 宜之
副会長森下 晃
幹事永戸 潤
副幹事山本 有恭
会計樋口 勝幸
S・A・A近藤 充功
地区出向
役職氏名
パストガバナー岡田 信春
米山記念奨学委員会 委員長伊藤 晃宏
公共イメージ委員会 委員森 通人
青少年交換委員会 委員水谷 晃
社会奉仕委員会 委員寺川 浩二

事業計画

長期戦略・危機管理委員会
委員長廣田 隆
副委員長阪田 宜之
委員佐野 寿・田中 正人・山本 有恭・本居 美佳・大泉 源道・永戸 潤・伊藤 洋一・森 通人・伊藤 晃宏
委員会の目的・方針

長期的な視野に立ち鈴鹿シティロータリークラブの進むべき方向性を検討し、クラブ運営・事業の危機管理に努める

事業計画
  • 会長・理事長からの諮問への助言及び提言
  • クラブ事業の危機管理上への提言
  • 衛星クラブのサポート
社会奉仕委員会
委員長平畑 武
副委員長伊藤 洋一
委員会の目的・方針

地域社会に軸足をおいて、「奉仕の心を未来につなげる」新しい奉仕活動を支援する。

事業計画
  • 卓話や委員会活動を通じて他団体との連携を図る
  • 会員各事業所における清掃活動の継続実施
職業奉仕委員会
委員長前田 和也
副委員長酒井 俊昭
委員会の目的・方針

日々の仕事を通して自らの道徳的能力を高め、それを社会に反映させることを責務とする基本精神に則り、会員が職業奉仕とは何かを再考しより深く理解してもらえる機会を作る。

事業計画
  1. 毎月の第一例会において「四つのテスト」の唱和を行う
  2. 職業奉仕月間である1月の担当例会で、職業奉仕に関する卓話或いは職場紹介を実施する
青少年奉仕委員会
委員長河野 達治
副委員長後藤 真吾
委員会の目的・方針

青少年育成事業を通し、当クラブの会員の皆様に理解と協力を頂き、事業の推進をはかる活動を行う。

事業計画
  • 青少年奉仕の理解を深める例会
  • 地域社会での青少年育成事業の参加・協力
  • 交換留学時のサポート
環境保全委員会
委員長水谷 進
副委員長南条 吉雄
委員会の目的・方針

環境保全の理解と、環境保全に関する意識の向上を目指す

事業計画

環境の保全に関する意識の向上を目指す例会の開催。

クラブ奉仕委員会
委員長井上 真成
副委員長島内 良樹
委員会の目的・方針

各委員会との連携を密にし、委員会活動を活発化して充実した例会となるよう、大泉会長率いる「チーム大泉」皆で一丸となって例会運営を行っていく。

事業計画

クラブ奉仕関連委員と協力し、例会の充実・出席率の向上・退会の防止等を一緒に考えて計画を行っていく。

一年間を振り返って、良かったことも悪かったことも含めて有意義な例会であったと会員皆で気持ちを共有し合えるような例会を行う。

プログラム委員会
委員長小西 宣彰
副委員長廣田 隆
委員会の目的・方針

会長方針に基づきクラブの特色をいかした例会づくりに努める。

  1. 魅力あるプログラムを企画し、会員同士の情報共有ができるように努める。
事業計画
  1. 担当委員会と協議し、意義ある例会プログラムを提供する。

昨年に続き「ロータリーはこうあるべき」をテーマに入会年度の林会員より卓話を行う

出席委員会
委員長村上 道哉
副委員長浜本 隆弘
委員久畑 吉宣・髙田 和成・古市 洋・益田 正久・加藤 裕樹・木原 敏彦
委員会の目的・方針
  • 出席委員会でメンバーの皆様を笑顔でお出迎えし、楽しい雰囲気づくりに努め出席率向上に繋げます。また、翌週例会への出席要請のお声がけをさせて頂き例会出席への意識向上を計る。
事業計画
  • 例会での出席率の発表
  • メイクアップの推進
  • 無断欠席者への注意喚起
親睦活動委員会
委員長伊藤 芳樹
副委員長小林 満
委員杉野 大雄・杉本 弘次・田中 正人・西口 直人・明石 晋・加藤 哲也
委員会の目的・方針

コロナウイルスの感染拡大に翻弄され、色々な弊害を受けながら様々なロータリー活動をおこなって参りましたが、いよいよwithコロナからafterコロナに変わって参りました。今年度は今までの弊害を取っ払ってロータリアンとしての親睦活動を会員同志、ご家族、他クラブを交えて行って参ります。「参加したい」「参加してよかった」と言っていただけるような事業企画、設営、運営に努めて参ります。

事業計画
  1. ニコニコボックスの運営、管理
  2. 会員結婚記念日の記念品贈呈
  3. ビジター会員の受付と紹介
  4. 移動例会の企画と実施(9月鈴鹿げんき花火大会、11月紅葉例会、12月クリスマス例会、3月観桜例会、6月親睦旅行)
ロータリー情報委員会
委員長青木 啓文
副委員長佐野 寿
委員会の目的・方針

ロータリーの情報を会員に知ってもらうために、ロータリーに関する情報の提供を行う。

事業計画
  1. 月刊誌ロータリーの友、ガバナー月信、マイロータリー等の情報提供
  2. 委員会方針に沿った担当例会の実施
広報雑誌・クラブ会報委員会
委員長亀ヶ谷 俊彦
副委員長森 通人
委員宅間 淳二・田中 美守・菱川 弘二・籾井 収・山川 武志
委員会の目的・方針

鈴鹿シティロータリークラブの活動を地域社会に発信し、その活動内容を認識・理解を得られるように心がける。

事業計画
  1. 週報の作成・発行
  2. ホームページの更新
  3. その他広報に関する事項の研究や活動
S・A・A
委員長近藤 充功
副委員長水谷 晃
委員上原 幸正・岡部 勇・櫛田 浩哉・八澤 進二・加藤 久詔
委員会の目的・方針

メリハリのある運営を心掛け、楽しくも節度ある例会を目指します。

事業計画
  1. 例会時間の厳守、マナーの徹底
  2. 各例会時に、適正な時間運営を計る。
  3. 例会会場の設営及び運営
会員増強委員会
委員長五十嵐 弘信
副委員長服部 隆也
委員会の目的・方針
  • なぜ会員の増強が必要なのかを考える。
  • 会員の増強と既存会員の退会防止に努める。
事業計画

年2回の委員会の目的と方針に沿った担当例会の実施

会員選考・職業分類委員会
委員長服部 秀快
副委員長平尾 仁邦
委員会の目的・方針

職業分類調査を行い、会員増強委員会をはじめ他委員会とも連携をはかり、未充填職業分類を重点的に会員増強の一助となるよう努める。

事業計画
  1. 未充填職業分類を検討し、会員増強委員会と密に連携を図り、会員各位へも情報提供を行い充填に努める。
  2. 会員候補者の職業分類の決定と、会員資格の選考を行い、すみやかに理事会へ報告する。
STAR
委員長恩田 幹夫
副委員長岡田 信春
委員会の目的・方針

新入会員に対し、ロータリーの基礎知識を理解していただき、当クラブに早く打ち解けていただけるように会員とコミュニケーションが取れる機会を設けることを目的とする。

事業計画
  • 担当例会において、歴代会長より我がロータリーについて卓話をしていただくよう計画しています。
  • 例会終了後、STAR委員会と新会員との親睦会を開催します。
国際奉仕委員会
委員長寺川 浩二
副委員長伊藤 素近
委員会の目的・方針

本年度のRIテーマである「世界に希望を生み出そう」、地区テーマ「奉仕の心を未来へつなげよう」を実践するために、ドクターギエムブーダン&鈴鹿シティRC奨学金基金を継続する。

また、その他の国際奉仕活動も検討する。

事業計画
  • ドクターギエムブーダン&鈴鹿シティRC奨学金学生の支援活動
  • ベトナム現地訪問及び報告例会の実施
  • 担当例会の実施
ロータリー財団委員会
委員長伊藤 晃宏
副委員長本居 美佳
委員会の目的・方針

ロータリー財団の使命・考え方・仕組みを当会員に周知し、その意義を理解するように努める。

事業計画
  1. 財団への年次基金寄付額の維持(目標:200ドル/人)
  2. 地区財団セミナーへの出席と報告
  3. 財団月間における担当例会の運営
米山奨学会委員会
委員長岡村 信之
副委員長仲道 紀子
委員会の目的・方針

「ロータリー米山奨学会の意義と重要性」を会員と共に理解を深め、国際親善と交流を深める。

事業計画
  1. 「ロータリー米山奨学会の意義と重要性」を会員と共に理解を深める担当例会の開催
  2. 副委員長を中心に「女性視点の米山奨学会の意義と重要性」について考える

過去のクラブ紹介