今年度の第2630地区方針は、「地域にインパクトを」です。亀井ガバナー曰く「インパクトというのは、活動から生じる長期的な好ましい変化」のことだそうです。当クラブも地域にインパクトを与えられる事業を展開し、ロータリーの活動が広く認知されるよう心掛けたいと思います。
しかしロータリーの活動の原点は、家族や社員の理解があって、そのうえで新しい仲間と親睦を通じ、結束していろいろな奉仕活動に取り組めることと思っています。諸先輩方が築き上げた伝統を引継ぎ、進化させ、次世代に引継ぎ、「親睦の鈴鹿シティ」をもっと活発化させます。そしてこれまで当クラブらしい奉仕活動を行ってきた事業とクラブ運営をより活発させることに邁進したいと思います。
入会して22年経ちますが、いまだにロータリーについて語れるほど知識はありません。そんな私ですが、1年間会長を一生懸命務めさせていただきます。会員の皆様の多大な支援・協力をお願いします。