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2025-26年度クラブ紹介

2025年7月1日現在

会長・幹事挨拶

会長 森下 晃の写真
会長森下 晃

今からちょうど120年前、4人の経営者が「仲間のあいだで友情を深めたい」と、ある事務所に集まりました。みなさんご承知のようにこれがロータリークラブ例会の原点です。仲間、友情、集う、いまでこそ違和感のない表現ですが、殺伐とした時代では斬新な考えであったと想像します。そしてたった4人のクラブから、親睦と奉仕を中心とし、今では国際的組織へと発展しました。

私はご縁あって鈴鹿シティロータリークラブに入会し、今年度は会長というとても光栄な大役をさせていただきます。そのロータリークラブの原点が120年前の「仲間のあいだで友情を深めたい」というルーツをとても誇りに思います。

このようなことからクラブ運営の目的は、例会が全てだと言っても過言ではないと思います。RI、地区、各クラブ、これらロータリーの組織図は縦ではない、もっと言えば、主役は各クラブで、会員一人ひとりだと言うことです。実際、例会に費やす時間が一番多いのも事実です。すなわち『例会こそロータリー』、この考えを大切に一年間進めたいと思います。

私は職業として長年、食に携わってきました。課題として感じてきたのは食材のロスです。店舗を増やせば、それなりにフードロスが増えて、毎日出るロスに心を痛めてました。

一方、子ども食堂などでは食材が足らない課題があります。欲しいところに欲しいものが届いてないのが現状です。それらをどうにかマッチングできないかと考え、その課題を少しでも解決できればと思います。さらに、その子供たちに食の大切さを学ぶ機会を例会を通じて実現したいと思います。

ただ私自身、ロータリーについては、まだまだ知識不足です。毎週の例会で勉強しながら進めればと思います。

皆さん一年間どうぞよろしくお願いします!

幹事 近藤 充功の写真
幹事近藤 充功

『例会こそロータリー』と森下会長はスローガンにしました。

私もまさにそうではないかと思います。

入会して12年以上たち、例会に出席し会員の皆様と話やクラブ活動を行うことで、いろいろな学びや気づきがありました。

また、楽しく過ごしている自分がいました。本年度、幹事という大役をさせていただくこととなります。ロータリーについて知識不足、勉強不足という中ですが、会長はじめ会員の皆様の下支えとなりクラブ運営を行っていきたいと思います。

至らないところも多々あるかもしれませんが、皆様のご指導ご協力をよろしくお願いします。

クラブ活動方針テーマ

『例会こそロータリー!』

  • 会員一人ひとりが主役!
  • 仲間と友情を深めよう!
  • 地域のために今行動しよう!

クラブ概要

沿革
創立1997年11月19日
認証1997年11月26日
認証状伝達式1998年5月9日
スポンサークラブ鈴鹿ベイロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿ロータリークラブ
コ・スポンサークラブ鈴鹿西ロータリークラブ
友好クラブ亀山ロータリークラブ
特別代表茂理 厚雄
創立会員38名
現在会員数62名(2025年7月1日現在)
会員年齢平均60.6歳
30~39歳:0名
40~49歳:7名
50~59歳:23名
60~69歳:21名
70歳以上:11名
事務局及び例会場
事務局三重県鈴鹿市西条4-20
ギャラリーオカトモ102
TEL:059-381-2630
FAX:059-381-2631
E-mail:suzuka@city-r.net
例会時間毎週水曜日 19:00~20:00
例会場所三重県鈴鹿市飯野寺家町816番地
鈴鹿商工会議所4階
TEL:059-382-3222
入会金等
入会金20,000円
年会費240,000円
ビジター費2,500円

理事・役員

理事
役職氏名
職業奉仕恩田 幹夫
クラブ奉仕仲道 紀子
社会奉仕寺川 浩二
国際奉仕小西 宣彰
青少年奉仕亀ヶ谷 俊彦
会員増強杉本 弘次
直前会長阪田 宣之
役員
役職氏名
会長森下 晃
会長エレクト水谷 晃
副会長浜本 隆弘
幹事近藤 充功
副幹事河野 達治
会計水谷 進
S・A・A杉野 大雄
地区出向
役職氏名
パストガバナー岡田 信春
米山学友会小委員会 副委員長伊藤 晃宏
青少年交換委員会 副委員長水谷 晃
社会奉仕委員会 副委員長寺川 浩二
R財団委員会 グローバル補助金担当 委員本居 美佳
公共イメージ委員会 委員山川 武志

事業計画

長期戦略・危機管理委員会
委員長阪田 宣之
副委員長水谷 晃
委員大泉 源道・山本 有恭・河野 達治・永戸 潤・森下 晃・近藤 充功・森 通人
委員会の目的・方針

理事会と絶えず情報を共有し、危機管理に努める

また当クラブが長期安定、存続を図るようなクラブ運営に心掛ける

事業計画
  • 時代の変化に対応した当クラブの定款・細則を見直す
  • 衛星クラブの自立と支援を行う
  • 年3回の例会を実施する
社会奉仕委員会
委員長寺川 浩二
副委員長宅間 淳二
委員会の目的・方針

RIや地区で、地域に対し奉仕することのメッセージが強く発信されています。

当クラブでは、森下会長のクラブ方針の中に、「地域のために今行動しよう」とあります。社会奉仕委員会では、今年度それらを実践することを目的とします。

事業計画

子ども食堂や、子どもの学習支援、自然体験など、子ども居場所づくりに取り組んでいる鈴鹿市の団体と協力して、地区補助金を活用し、「すずっこ居場所づくりプロジェクト」を実施します。具体的には以下の3つの活動となります。

  • 自然体験の場を提供する:子どもがサツマイモ栽培と、作物を収穫し、自然体験の場を提供します。
  • フードドライブ(食料集め)の支援・実施:スーパーにフードドライブポストを設置していただく。クラブでフードドライブを実施する。
  • フードバンクの食料保管問題解決:フードバンクでは集まった食料の保管設備が不足しているため、冷凍設備を寄贈します。

それぞれの活動において、会員皆様のご協力が不可欠となります。ご協力のほどお願い申し上げます。

職業奉仕委員会
委員長恩田 幹夫
副委員長久畑 吉宣
委員会の目的・方針

会員各自の職業を通じ、ロータリーの理念でもある「奉仕の理想」を実践してもらうよう会員全体の認識の再考及び向上を図る

事業計画
  1. 毎月の第一例会において「4つのテスト」の唱和を行う
  2. 1月の職業奉仕月間に合わせて、クラブの職業奉仕の関連卓話をする
  3. 例会は会員卓話をたくさんして親睦を深める
青少年奉仕委員会
委員長亀ヶ谷 俊彦
副委員長山川 武志
委員会の目的・方針

2025‐2026会長メッセージ
UNITE FOR GOOD よいことのために手を取り合おう

より良き未来への投資
ロータリー発展に不可欠の奉仕

地域でロータリーを知っていただく広報にもなる

事業計画

社会奉仕委員会3つの活動(3年計画の2年目)

その1 奉仕活動を共用し切磋琢磨
その2 子供の居場所づくり事業への協力
その3 卓話で活動説明

以上の社会奉仕委員会の活動とコラボレーションを図る

環境保全委員会
委員長加藤 哲也
副委員長本居 美佳
委員会の目的・方針

自然破壊による森林破壊、大気汚染、水質汚染・土壌汚染・生態系破壊など、各会員が改めて意識を持ち、環境への関心を高める。

事業計画

会員相互が環境について考案する例会を実施する。

クラブ奉仕委員会
委員長仲道 紀子
副委員長服部 秀快
委員会の目的・方針

管理運営グループの各委員会の活動をスムーズに運営できるように、各委員会と協力する。

会員同士の関係を深め、活気あるクラブづくりを行う。

事業計画
  • 管理運営グループの連携強化
  • 例会運営を行う、各委員会へのサポート
プログラム委員会
委員長岡村 信之
副委員長木原 敏彦
委員会の目的・方針

森下会長の掲げる「例会こそロータリー」

この記念すべき会長方針に基づき、「例会のプログラムを遂行する委員長は岡村以外にない」とご下命いただいたものと「意義と魅力ある例会」にしてゆくこと

事業計画

臨機応変な対応と思いを伝えるトレーニング「事前告知の少ない卓話例会の開催」

副委員長木原敏彦氏を中心とした「感動を与える例会の担当」

出席委員会
委員長永戸 潤
副委員長明石 晋
委員高田 和成・平尾 仁邦・古市 洋・籾井 收・八澤 進二
委員会の目的・方針

例会出席率の向上のため以下の通り計画実行する

  1. 例会への出席の意義と効果を会員の皆様に伝えていく
  2. 会員各自において、できる限り前年比を上回る出席率を目指してもらう
  3. やむを得ず休むときには、事前に事務局への連絡を徹底する
事業計画
  • 例会(移動例会を含む)での出席の把握と出席率の発表
  • メイクアップの推進
  • フードロス削減と無断欠席の防止
親睦活動委員会
委員長伊藤 洋一
副委員長酒井 俊昭
委員伊藤 晃宏・伊藤 素近・江﨑 正峰・後藤 真吾・島内 良樹・西口 直人・益田 正久
委員会の目的・方針

会員相互の親睦を深めることを第一に、楽しんでいただける企画を実施していきます。

年2回は親睦活動を衛星クラブと合同開催もしていきます。

ニコボックスの運営、会員及び婦人誕生日、記念日の紹介もしていきます。

事業計画
  1. ニコボックスの運営及び管理
  2. 会員結婚記念日の記念品贈呈
  3. ビジター会員の受付と紹介
  4. 移動例会の企画と実施(9月納涼例会、11月紅葉例会、12月クリスマス例会、3月観桜例会、6月会員親睦旅行)
ロータリー情報委員会
委員長田中 正人
副委員長伊藤 芳樹
委員会の目的・方針

ロータリーの情報を会員知ってもらうために年間通して、情報を発信する。

事業計画
  1. マイロータリーの登録をしてもらう
  2. 担当例会の運営
広報雑誌・クラブ会報委員会
委員長前田 和也
副委員長加藤 裕樹
委員櫛田 浩哉・阪田 宣之・菱川 弘二
委員会の目的・方針

鈴鹿シティロータリークラブの奉仕プロジェクトや活動を地域社会に発信する。

そしてより効果的な広報を行うことで、ロータリークラブの活動や組織を正しく理解していただくと共に、クラブ会員の活動意欲向上に寄与する。

事業計画
  1. 週報の作成・発行
  2. ホームページの更新
  3. その他広報に関する事項の研究及び活動
S・A・A
委員長杉野 大雄
副委員長山本 有恭
委員五十嵐 弘信・岡部 勇・田中 美守・廣田 隆・村上 道哉
委員会の目的・方針

当クラブらしい明るく楽しい例会開催の中にも厳格な例会運営と進行を目指す。

事業計画
  1. 例会時間の厳守、マナーの徹底
  2. 例会目的遂行のために厳格な進行を行います。
  3. 例会会場の設営
    ・会員同士が親交を深められるテーブル配置の配慮
会員増強委員会
委員長杉本 弘次
副委員長井上 真成
委員会の目的・方針

DEIに則した会員純増の実施

事業計画

上記目的のための例会の実施

会員選考・職業分類委員会
委員長南条 吉雄
副委員長岡田 信春
委員会の目的・方針

鈴鹿市のリーダ−でクラブ活動に活力を与える者と客観的に認識でき、当クラブの職業分類の実情を踏まえ、人としての力量と、人間性をベースにし、理事会の付託に基づき総合的に判断をしてゆくのが会員選考・職業分類委員会の役割である。

事業計画

現在は24分類である。現行の分類基準がAIの普及他、社会の環境の変化への適応性、経済構造の変化、年齢構成、活動内容、参加割合等の検証をしつつ例会を通して、会員の皆様の意見交換の場とします。

STAR
委員長小林 満
副委員長平畑 武
委員会の目的・方針

新入会員及び入会歴の浅い会員を対象に、ロータリークラブを理解していただけるよう、研修及び懇親会を企画運営する。

事業計画
  • クラブ研修リーダーの青木会員と協力の上、担当例会を開催する。
  • 新しい会員を集め、委員会の開催。
国際奉仕委員会
委員長小西 宣彰
副委員長佐野 寿
委員会の目的・方針
  • 10年にわたるギエム・ブータン奨学金事業も最終章に差しかかりました。
  • 本事業にまだ参加できていない会員に、積極的に呼びかけを行う。
  • 国際奉仕について理解を深める。
事業計画
  • ベトナム奨学金学生支援活動
  • 担当例会の実施
ロータリー財団委員会
委員長大泉 源道
副委員長服部 隆也
委員会の目的・方針

ロータリー財団の使命・考え方・仕組みを会員に周知し、その意義を理解するように努める。

また、本年度、実施される補助金事業のサポートを行い、財団活動への参加を呼びかける。

事業計画
  1. 財団への年次基金寄付額の維持(目標:200ドル/人)
  2. 地区財団セミナーへの出席と報告
  3. 財団月間における担当例会の運営
米山奨学会委員会
委員長加藤 久詔
副委員長森 通人
委員会の目的・方針

ロータリーに於いて日本独自の米山奨学会の「意義と重要性」を会員と共に理解を深め、国際親善と交流を図る。

事業計画

米山奨学会への理解を深める為、担当例会を行う。

今年度で73年目に当たる米山奨学会を未来永劫継続していく為、寄付をお願いします。

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