鈴鹿シティロータリークラブロゴ

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クラブのあゆみ

歴代会長のご紹介

岡田信春の写真
1998-1999年度 初代会長岡田 信春Nobuharu Okada

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鈴鹿市内四つ目のロータリークラブとして創立しました鈴鹿シティロータリークラブ、ロータリー活動と親睦を中心として異業種交流をはかりロータリアンとして
  1. 真実かどうか
  2. みんなに公平か
  3. 好意と友情を深めるか
  4. みんなのためになるかどうか
を、みんなで理解し、確認し、鼓吹し、明るく和気あいあいと運営出来るクラブにしたいと考えております。また、会員同志の親睦を深め、愛情を持った奉仕活動が出来るクラブにしていきたいと思います。
浅生 厚の写真
1999-2000年度 二代目会長浅生 厚Atsushi Asao

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真の仲間意識の中からクラブに新しい風を

会員の皆様がお互いの人柄と職業をより深く理解し、本当の仲間になろう。

一部の限られたグループだけで行動するのではなく、自ら仲間に入って行けるクラブを目指し、真の仲間意識の中から、クラブが一丸となって奉仕の精神が生まれる。それには今以上に親睦を高め、何でも話会い、計画し、実行に移す事です。

素晴らしいクラブ運営の為シティRC会員皆様の力で新しい風を。さあ行動あるのみです。

佐藤 勝男の写真
2000-2001年度 三代目会長佐藤 勝男Katsuo Sato

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鈴鹿市内の4番目のロータリークラブとして発足しました。
初代岡田会長、2代浅生会長が大変努力され、立派な基礎を作って頂きました。

我々のクラブも親睦を中心とした奉仕活動は、会員同上の理解を深め大いに成果が上がり、さらに親睦を深め、そして寄附をするだけのクラブではなく

  • クラブ内において
  • 地区内において
  • 世界において
クラブの皆様の身体で参加型の奉仕活動ができるクラブになりたいと思います。
籾井 収の写真
2001-2002年度 四代目会長籾井 収Osamu Momii

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明朗・尊己及人

21世紀に入り本来ならば輝かしく思われる新時代の幕開けが、希望・期待と同時に不安も合わせあった中でのスタートだったと感じているのは私だけでしょうか。

長引く景気の低迷により厳しい経済環境の中でこそ、我々ロータリアンがロータリアンとしての自覚を持って家庭で、会社で、職場で、地域社会で、そして我々のロータリークラブで率先して明るく(明朗)、何事にも取り組み、そして人間本来の原点に立ち、さらなる己の大きな向上を目指し、己を尊ぶ心そのままを人に及ぼすことが今必要ではないでしょうか。そんなクラブでありたいと思います。

青木 啓文の写真
2002-2003年度 五代目会長青木 啓文Keibun Aoki

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あなたの活動がロータリーをつくる

2002-03年度国際ロータリー会長のビチャイ・ラタクル氏は「慈愛の種を播きましょう」と提言されております。慈愛とは大悲の心であり、人の苦しみも悲しみも我が身のものとすること…菩薩の愛がロータリーの心である。種を播くことは奉仕することであると。

慈愛の種を播くのは

  1. 自分のクラブに
  2. 自分の職場に
  3. 地域社会に
  4. 世界に
今年度私たちのクラブは創立5年目を迎えます。これまでの活動を振り返って総括することによって、次へのステップが開かれると思います。各委員会活動の活性化を図るため、当クラブの活動を会員の主体的な参加に基づきクラブに慈愛の種を播きながら、もう一度原点に立って活動したいと考えます。当クラブの自主性を重んじながらともにロータリーの活動のあるべき姿を求めて、歩みましょう。
浜本 隆弘の写真
2003-2004年度 六代目会長浜本 隆弘Takahiro Hamamoto

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楽しいクラブを創るために

本年度は、ロータリー創設から100年という節目の年度であります。

世界中で、自分たちの地域に奉仕活動を立ち上げて今日まで努力された先輩ロータリアンに敬意を表し、同胞として活動できる喜びで一杯であります。この亦とない年度に、このクラブのリーダーの一人として活動できる機会を与えられた以上、“理想のクラブ”を創るために頑張ります。

さて、我々クラブも創立から5年が経ち、団結して特色ある奉仕をしてまいりました。楽しくもあり、様々な苦労もあり、懐かしい思いがよぎります。
次なるステップとして、良い事は多いに継承し、楽しいクラブにしていく事を肝に銘じ、頑張ります。

加藤 保行の写真
2004-2005年度 七代目会長加藤 保行Yasuyuki Kato

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チームワークと団結

2004-05年度はロータリー創設から100年間の集大成の年度であり、大変意義深い年度であります。
この様な大切な節目の年に会長と言う責務を与えて頂き、身に余る光栄と責任を痛感しておりますが、全力投球でロータリアンとして一生懸命頑張って行きます。

我々クラブも創立から7年目を迎えるわけですが、今まで築き上げて来た「チームワークと団結」をより一層強固なものにし、種々の事業を積極的に推進して行きます。重点事業計画を着実に実行に移し、全会員が楽しく行動出来るようにしていく事を肝に銘じ、邁進して行く覚悟ですので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

尾崎 亘の写真
2005-2006年度 八代目会長尾崎 亘Wataru Ozaki

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鈴鹿シティロータリークラブも8年目となります。世界の政治情勢、経済情勢も激しく変化してきました。

2005年に入ると対中国との問題および北朝鮮、韓国との問題が大きくクローズアップしてきました。この変革の時期我々はどう対処して、どう生きるのか、ロータリークラブ活動を通じて考え直す時期であろうと思います。

奉仕という名のもとに奉仕活動が押し付けになっていないでしょうか?

ロータリークラブの基本四大奉仕について見つめ直し少しずつでも職業に携わる中で奉仕の理想を生かしてゆける様に又少しでも長くロータリー活動を継続してゆける様鈴鹿シティロータリークラブ会員全員で力を合わせ前に進みたいと思っております。

佐野 方比古の写真
2006-2007年度 九代目会長佐野 方比古Katahiko Sano

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2006~2007年度の新しいロータリー年度を迎え、私ども鈴鹿シティロータリークラブも、明年十周年という大きな節目の年を迎えることになり、名実共に充実したクラブとなってまいりました。

本年度は、この鈴鹿シティロータリークラブの内なる充実をより一層に図り、十周年を迎えるに相応しいクラブづくりとその準備の為の年としたいと考えます。先ず、内なる充実を図る為に…

  1. 例会に出席しよう
  2. 例会における私語雑談をなくそう
  3. 例会の間はマナーモード(携帯)に
  4. 無用な立居振舞をなくそうetc…

基本的なマナーを守ることに努めようと提唱いたします。

この提唱を押し進める為にS・A・Aの活躍を期待致します。次に十周年を迎えるにあたっては、その準備委員会を設け、その委員会を中心として全メンバーにて任にあたりたいと考えています。ロ-タリ-活動を継続していく為に、メンバーのご協力を得ながら楽しいロータリー活動であることを心掛けて行動していきたいと考えます。

杉本 弘次の写真
2007-08年度 十代目会長杉本 弘次Hirotsugu Sugimoto

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私たち鈴鹿シティーロータリークラブは本年をもって10周年を迎え、この意義深い節目の年に会長を受けさせていただき大変ありがたく思います。

創立時のチャーターメンバーの皆さんの強い想い、又現会員の皆さんのありがたき友情、そして今となっては退会された方々の無念の想い、又大変残念ですが、すでに世を去られた物故会員の想い等、様々の方々の努力と情熱により今の当クラブがあるのだとおもいます。

その為にも本年の10周年事業を皆さんのお力で成功に導いていただきたく、又これからの20周年に向けて、新たな本気で真剣のチャレンジをしていきたく思います。

ONE FOR ALL ALL FOR ONE
私の友人が一番気に入っていた言葉を最後に書き添えます。

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前田 和也の写真
2008-09年度 十一代目会長前田 和也Kazuya Maeda

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我がクラブも10周年という大きな節目を過ぎ、セカンドステージに入りました。

本年度は、今までの歩みを振り返り、過去の事業を見直すと共に、今後の事業計画を作る礎の一年にしたいと思います。また職業分類における未充填職種の方を推薦し、共に活動できる仲間を増やしましょう。

国際ロータリーの李東建会長は、“夢をかたちに”とテーマを掲げられました。この夢とは、私たちの夢ではなく、子供たちの夢です。夢に近づく、夢がかなう、という子供たちの喜び、この喜びをわが喜びとできるロータリアンになるべく、奉仕活動・クラブ活動を考え、実践していこうではありませんか。

皆様のご理解、ご協力を切にお願い申し上げます。

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石井 伸一の写真
2009-10年度 十二代目会長石井 伸一Shinichi Ishii

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2009-10年度はRIテーマである「ロータリーの未来はあなたの手の中に」をモットーに、これからの鈴鹿シティロータリークラブのあり方を考えてゆく年度にしたいと思っております。今年度の方針といたしまして、次の事柄を実行したいと思います。
  • 地域に根ざした社会奉仕活動を「子供・障害者・お年寄り」にかかわる事業としてとり組みたい。
  • 家族の方のロータリー事業への理解と協力を深めたい。
  • 会員相互の親睦を深めたい。
  • 来年度のIM実施にあたり、ガバナー補佐エレクトと協力のうえ、準備をはかっていきたい。

以上の事柄を今年度の目標として、一年間皆様とロータリー活動を行って行きたいと思います。何卒皆様のご協力をよろしくお願いします。

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伊藤 素近の写真
2010-11年度 十三代目会長伊藤 素近Motochika Ito

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《幕天席地》の想いで…

私は、ロータリー活動の根本は、毎週、皆さんとお会いする機会である「例会」に、あるものと考えています。そこで、本年度は、一回一回の「例会」に、スポットを当てながら、メンバーの皆さんが「出席したくなる例会作り」を目指したいと思っています。そして、充実した例会を運営して頂く為には、絶対不可欠であろう委員会活動の活性化にも力を入れていきたいと考えます。

また、本年度は、当クラブより地区ガバナー補佐を排出すると共に、IM(インターシティミーティング)も主管させて頂くなど、地区との繋がりが、とても深い年度となります。

地区事業に関しましても、皆様のご協力を頂きまして、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

私の座右の銘である、《幕天席地》の想いで、ロータリーの根本趣旨を曲げる事なく、自由闊達に意見をたたかわせ、形式に囚われず、シティロータリーらしい活動をしていきたいと思いますので、一年間、どうぞよろしくお願い致します。

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西口 直人の写真
2011-12年度 十四代目会長西口 直人Naoto Nishiguchi

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私達の想定出来なかった大惨事となった東日本大震災そして関連して福島原発事故、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りすると共に、多くの被災された方々に対し心よりお見舞い申し上げます。

この大災害にどれだけの期間がかかるか分からない復興、多くの方が教育の学ぶ場を失っている現状、我々ロータリアンとしてどうするべきかを考え、行動を起こすことが必要かと思われます。いま一度、五大奉仕の精神を確認しようではありませんか。

前年度の会長を初めとする皆様のご尽力により、会員の増員がなされました。ロータリーの魅力を発信して理解して頂き、さらに増強に努めたいと考えております。

それと並行して入会年度の若い会員を中心に「ロータリーとは・・」みんなで勉強して行きましょう。国際ロータリーの本年度のテーマである「家族」「継続」「変化」を理解し、いま一度【仕事・家族・ロータリー】足元より見直そうではありませんか・・・

『仲間がいるからわたしが幸せになれる』

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山川 敬止の写真
2012-13年度 十五代目会長山川 敬止Keishi Yamakawa

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地球規模で環境破壊・経済状況が混沌とする社会に加え、この度の東北関東大震災で大きな困難に今もなお立ち向かう、その様子を拝見し、互いを思いやる「絆」の大切さや素晴らしさを改めて感じるところであります。

我がクラブに於いても15周年の節目を迎え、全会員でこの言葉(絆)を感じ、本年度の重点事業である15周年記念事業を会員全員の力で成功させたいと考えます。

また、我がクラブでは、若くて新しい会員も増え、その力に期待し、益々活気あるクラブとなるよう願っているところであります。

そこで、節目の年、会員数が増えた年、この機会を捉えもう一度、「ロータリー精神」・「奉仕の心」とは、何かを一人一人が考え、会員同士の交流から学び、事業により実践してもらいたいと考えます。

この一年、会員皆様には、大変お世話になると思いますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

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小林 満の写真
2013-14年度 十六代目会長小林 満Mitsuru Kobayashi

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15周年も終え鈴鹿シティRCも16周年目に入ります。人間で言えば中学を卒業し、高校生になる年です。まだまだ、これから伸びていくクラブであろうと思います。シティRCの良さを無くさず、そしてちょっぴり大人のクラブになれたらと思います。

二年後には、第2630地区ガバナーを我がシティRCが受ける事となり、その為にも会員の増強、そして、なにより会員の絆を強めていかなくてはなりません。

そこで私の役割ですが、皆様の先頭に立って引っ張っていく。又、会員のまとめ役などとは、一切考えておりません。個性豊かな会員の皆様がその素晴らしい個性を発揮して預ける場をいかに作っていけるかが私の仕事であると考えています。今まで通り明るくて、活気のある和気あいあいとした雰囲気を大切に皆様と共に活動してまいりたいと思います。

一年間、会員の皆様には大変お世話に、又御迷惑をおかけする事になるかと思いますが、御理解そして御協力をお願いします。

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樋口 勝幸の写真
2014-15年度 十七代目会長樋口 勝幸Katsuyuki Higuchi

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ロータリーを学び皆で輝きましょう

2014-15年度RIテーマは「ロータリーに輝きを」です。ロータリーの奉仕を人々と分かち合い、クラブをより強力なものとし、地域社会でロータリーの存在感を高めることでロータリーに輝きをもたらそうというものです。

折しも今年度は当クラブから岡田ガバナーエレクトを輩出する年であります。もちろん会員全員が初めての経験ですから、数多くの問題に遭遇することが予想されます。その問題の解決の為には常日頃からロータリーを意識し、そして勉強することが必要ではないでしょうか。

「ロータリーの友」「ガバナー月信」、RI及び地区のホームページ等、多くの教材が身近にあります。

会員全員がロータリーを勉強し輝きのあるガバナーエレクトクラブを築くことが、集大成であるガバナー年度に向けての礎になると確信します。この1年は間違いなく皆様にはお世話になりますが、是非ともご協力の程よろしくお願いします。

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近藤 正次の写真
2015-16年度 十八代目会長近藤 正次Shoji Kondo

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2015~16年度 創立18年いよいよ私どもシティロータリーより岡田信春ガバナーを輩出します。その重要な年度に会長に任命いただき恐縮しております。また今更ながらですが、私自身もっとロータリーのことを勉強すべく決意を改めております。

会員の皆様が初めて経験する中、前年樋口会長年度より着々と進んでおります流れを受け継ぎ会員全員の力を合わせ成功させなければなりません。

またホームクラブにおきましても、ガバナー輩出を期にクラブ活動の活性化、継続事業の対応の基盤作りの年とさせていただきます。

この構成変更により会員へのダメージを発生させないように充分な説明をすることが私の責務と考えます。勿論、会員ひとりひとり環境が違いロータリー活動を行っている現状の中、今までのシティらしい環境、活動も大事で楽しく出席のできる例会運営が必須と考えます。

この一年間過密スケジュールで目まぐるしい年となりますが、会員の皆様どうぞよろしくお願いします。

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櫛田 浩哉の写真
2016-17年度 十九代目会長櫛田 浩哉Hiroya Kushida

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本年度鈴鹿シティロータリークラブの会長を務めさせていただくに当たり、今年度が、地区リーダーであるガバナーを輩出するという責任ある年度受け、そして創立20周年という人でいうと成人を迎え、大人として歩み出す、そんな年度に繋げる一年であると考えると、光栄に感じると共にそれ以上にその責務の重さを痛感しております。

私自身、ロータリークラブに入会してはや15年以上になりますが、まったく未熟なロータリアンです。ただ最近ロータリークラブとは、自分を人として成長させてくれ、可能性を無限大に拡げてくれる場所ではないのかな?という気がしたりしています。ただそれは、与えられるものでなく、自分自身が積極的に求め、行動すれば…

『What's? MY ROTARY』

例会に出席し、事業への参加を通じて、ロータリーの理念を理解し、仕組みを学び、その可能性を考えて、自分にとってロータリーとは何か?をこの一年通じて見いだして頂き、自らがロータリアンである、そして鈴鹿シティロータリークラブのメンバーであるという、そのチャンスを大いに生かして、自己実現へと繋げてもらうことが出来る。そんなきっかけとなる一年となれば幸いであると思います。

本年度、岡田信春会員を副ガバナーとして、青木啓文会員をガバナー補佐として当クラブより輩出いたします。また、クラブと地区の活動や運営を援助する地区委員会に多数のメンバーが出向されます。ホームクラブとして、我がクラブのメンバーの地区での活躍を支え、青木ガバナー補佐が主催するIMを成功へと導くべく全会挙げて協力させていただきたいと思います。ご協力の程あわせてお願いいたします。

2016-17年度のクラブ紹介はこちら

森  通人の写真
2017-18年度 二十代目会長森 通人Michihito Mori

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『4つのテストの精神で「感謝」の輪(和)を広めよう』

世界中のロータリークラブが、大きな変革の時期を迎えています。職業人の集まりとして、職業奉仕の理念で始まったロータリークラブも、グローバリゼーションの潮流の中、その柁を人道支援に重点を置いた国際奉仕に大きく切ろうとしています。

また同時進行的に、今までのような、画一的なロータリー感の押しつけではなく、クラブ自治権と言う名の下に、それぞれのクラブが独自に判断し、考え、発展していく自由が与えられました。それは個々のクラブが負うべき責任も重くなったことを意味しています。そんな中、私共、鈴鹿シティロータリークラブは、記念すべき創立20周年の節目を迎えます。

国際ロータリーのテーマである「変化をもたらす」・・・ そして、田山ガバナーの掲げる「10年後の未来を創造しよう」とは、まさしく、今の鈴鹿シティロータリークラブにとって必要不可欠な課題です。

未来を予測する事はとても難しいが、未来を創造する事は、先達の経験と、今を託された我々の努力により「実現可能な夢」として必ずや描く事が出来ます。今こそ、皆の想いを集めて、鈴鹿シティロータリークラブとしてのアイデンティティを再構築しましょう。歴史の中で培われた知恵を、現在や未来に生かすレストレーションを成すべき時だと確信しています。

最後となりますが、初心を忘れず、何事も感謝の気持ちから始めます。日本古来の教えである「和をもって貴しとなす」を具現化すべく、常に「4つのテスト」を実践し、「感謝」の輪を広め、「和」をもって、明るく・楽しいクラブ運営を心がけていきます。何卒、皆様のご協力を、宜しくお願い致します。

2017-18年度のクラブ紹介はこちら

伊藤 晃宏の写真
2018-19年度 二十一代目会長伊藤 晃宏Akihiro Ito

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『選ばれる、クラブになろう!』

私達の鈴鹿シティロータリークラブは、この数年間ガバナー輩出(地区研修・地区協議会・地区大会など)、翌年にはアシスタントガバナー輩出(IM・合同例会・グループ事業など)、そして昨年には当クラブ20周年記念事業(ベトナム奨学基金事業・防犯カメラ設置事業)と上を向き前に進んで参りました。

今年度、当会員には二十歳を迎えたこの時期に少し目線を落とし、内部組織の見直しと充実をはかり、日々の例会の大切さを再認識するいい機会だと思います。そして、当クラブの枠組みをしっかり(元気に)運営(行動する)し、自由な発想の下、事業を考え行っていきたいと思います。

また、この地域において人々から「選ばれるクラブ」になる基礎づくりが出来れば最高だと思います。

この一年一生懸命頑張りますので、ご協力の程よろしくお願い致します。

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岡村 信之の写真
2019-20年度 二十二代目会長岡村 信之Nobuyuki Okamura

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RI会長テーマは「ロータリーは世界をつなぐ」、ガバナーテーマは「総天然色」

そして私は考えました。

「Here we go Let's active!」さあ!積極的に、活発に!

もちろん主語は「私たち」です。しかし、その「私たち」の意味合いは、必ずしも鈴鹿シティロータリーメンバーと同じではありません。私たちは、ロータリー活動を行う上で、家族、会社の人達や仕事仲間、身近な人達の理解を得て始めて成り立っています。又、私たちがロータリー活動を行うことは、多くの地域、多様な世代の人たちに理解を求め、影響を与え、時に参加、参画して頂くことになって行きます。その全ての人たちが、我々と将来一緒になっていってくれる事を目標に、activeな1年となる様、粉骨砕身、邁進したいと思います。それが、私たちの「ロータリーは世界をつなぐ!」こととなると思います。

もちろんロータリーは楽しくなければなりません。若い人たちや入会間もない人たちが、楽しく活動し、経験豊富で老練な人たちがサポートし、時にアドバイスし、全ての人が生き生きと輝く様、粉骨砕身、是また邁進してまいります。

それが鈴鹿シティ流!総天然色!と確信致します。

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恩田 幹夫の写真
2020-21年度 二十三代目会長恩田 幹夫Mikio Onda

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今年度のRI会長のテーマは「ロータリーは機会の扉を開く」とされました。また、地区方針「伝統的日本ロータリーの文化を輝かせ、真のイノベーションへ」は単に昔に戻るのではなく、むしろイノベーションの為に、本質的なものに戻る、本質を見極めるということです。

今年度は「明るく・楽しく・和気藹々と」を合言葉に、笑顔で集い合うクラブ運営を目指して参ります。会員各位のご協力とご支援を心よりお願い申し上げます。

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佐野 寿の写真
2021-22年度 二十四代目会長佐野 寿Hisashi Sano

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2021~2022年度 国際ロータリー会長 シェカール・メータ氏は、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」をテーマに掲げ、「もっと行動し」⇒インパクトをもたらす奉仕プロジェクト「もっと成長する」⇒会員を増やし、会員基盤を広げると仰っています。

国際ロータリー第2630地区 ガバナー 浦田 幸一氏は、「つねに超我の奉仕を胸に」をテーマに掲げ、「超我の奉仕」を理解し奉仕を実践しようと仰っています。

本年度 鈴鹿シティロータリークラブは、「新しい社会秩序のなかでのエンジョイ Rotary!」を掲げました。

このコロナ禍、昨年・一昨年と例会も休会になった時期がありましたが、今ではワクチン接種や新しい社会秩序・ルールが出来てきました。その中で手作りの例会運営をし、リアルな会員同士の親睦を図っていきます。それが会員の退会防止につながり、会員基盤の維持となります。女性会員が少ない現状を打破するため、女性会員の増強を目指します。COVID-19の影響で中断となったベトナム奨学金事業を再開し、ベトナムへ手渡しに行き子供たちの笑顔を見たいと思います。

最後に、次年度は鈴鹿シティロータリーは25周年を迎えます。周年事業等も多々あります。それに向けて準備、協力をしていきます。

会員の皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。一年間 宜しくお願い致します。 エンジョイ Rotary!!!

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廣田 隆の写真
2022-23年度 二十五代目会長廣田 隆Takashi Hirota

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今年で鈴鹿シティロータリークラブは創立25周年を迎える事ができました。これもひとえに、クラブの歴史と共に歩んでこられました先輩諸兄と皆様のお力の賜物であり、心より感謝を申し上げます。そして、その25周年という節目の年に会長という大役を頂いた事に関し、皆様の勇気と友情を感じますのと、あらためて責任の重さを痛切に感じております。

依然、コロナ禍において、さまざまな制約がある昨今ではありますが、多様な奉仕のありかたや時代に合わせた活動ができる一年間とさせて頂きたいと思いますので、ご指導の程をよろしくお願いいたします。

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大泉 源道の写真
2023-24年度 二十六代目会長大泉 源道Motomichi Oizumi

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2023-24年度RIテーマは、「世界に希望を生み出そう」です。平和とは、希望が根づくための土壌として、世界に平和をもたらす行動を呼びかけています。また、地区方針は、「奉仕の心を未来へつなげよう」です。例会で多くのことを学び、奉仕の心を磨き、実践し、つなげていくことで世界平和に貢献できるよう行動しようというものです。

さて、ロータリーの「誇りのシンボル」である歯車の歯数は24あります。つまり、25で1周します。私たち鈴鹿シティロータリークラブは、この歯車のように、前年度25周年を終え、次のサイクル50周年に向けてスタートしました。私は、昨今基盤づくりが必要であると感じ、本年度テーマを「シティらしさを例会運営の中で体現し、魅力として承継する」としました。

私の考える「シティらしさ」とは・・・
・固さ(On)と緩さ(Off)を絶妙なバランスでコントロールできるクラブ
・ベテランから新人まで風通しよく、居心地の良いクラブ
・ここぞ!というときに未知の力を発揮し、完遂できるクラブ

これこそがシティロータリークラブを存続させるキーワードだと考えます。長期戦略的観点からも、これらを承継していくことが最重要タスクであるとの思いでこのテーマを掲げました。例会は、開かれるから出席するのではなく、会員が出席するために開かれます。今年度は、原点に立ち返り、大切な例会をシティらしく、メリハリをつけ運営していきたいと思います。一方、そのためには例会内容の充実が不可欠です。各委員長には自由な発想で立案していただき、理事会で共に学びながら工夫を凝らした例会の提供を目指して参ります。一年間、会員の皆さまのご指導ご協力をお願いいたします。

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阪田 宜之の写真
2024-25年度 二十七代目会長阪田 宜之Noriyuki Sakata

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今年度の第2630地区方針は、「地域にインパクトを」です。亀井ガバナー曰く「インパクトというのは、活動から生じる長期的な好ましい変化」のことだそうです。当クラブも地域にインパクトを与えられる事業を展開し、ロータリーの活動が広く認知されるよう心掛けたいと思います。

しかしロータリーの活動の原点は、家族や社員の理解があって、そのうえで新しい仲間と親睦を通じ、結束していろいろな奉仕活動に取り組めることと思っています。諸先輩方が築き上げた伝統を引継ぎ、進化させ、次世代に引継ぎ、「親睦の鈴鹿シティ」をもっと活発化させます。そしてこれまで当クラブらしい奉仕活動を行ってきた事業とクラブ運営をより活発させることに邁進したいと思います。

入会して22年経ちますが、いまだにロータリーについて語れるほど知識はありません。そんな私ですが、1年間会長を一生懸命務めさせていただきます。会員の皆様の多大な支援・協力をお願いします。

2024-25年度のクラブ紹介はこちら

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